猫の日 猫の視力・色覚の話 

2019.02.22 Friday

こんにちは

 

Winkアオヤギ北浦和店です。

 

本日2月22日は猫の日です。

 

猫を飼っている方は精一杯可愛がってあげてくださいね。

 

 

さて、本日は猫の日にちなんで猫の視力のお話をします。

 

日中に人間が鮮明に物を見る事が出来る距離は30〜60メートルと言われています。

 

一方、猫は6メートルと人間の10分の1程度、視力は0.1〜0.2くらいと思われます。

 

そして色覚は人間で言う赤色盲の様な見え方だそうです。

 

 

お寿司 真ん中が猫の見え方に近い(らしい)

 

 

 

 

「じゃあ猫って目が悪いんだ」

 

 

と、いうのは間違いです。

 

薄暗い中での猫の視力はなんと人間の6〜8倍!

 

 

これは眼の中の2つの視細胞に秘密があります。

 

 

錐体(すいたい)色を感じ取る役目を持つ 光に対する感度は低い

 

桿体(かんたい)光を感じ取る役目を持つ 色覚にはほぼ関与しないが、感度が高い。

 

 

人間は錐体細胞が多く、猫は桿体細胞が多い

 

 

そのため、人間は明るい場所では鮮明に見えるが光感度は低いので暗所に弱く

 

猫は色感度が低いので明るい場所では鮮明度が落ちるが暗所での感知能力が高いのです。

 

 

 

実は人間にもこの桿体中心の眼を持った人達もいます。

 

ミクロネシアにあるピンゲラップ島は島民の10%が白と黒しか感じない全色盲という非常に珍しい地域です。 過去に津波によって島民が20人程度まで減少し、生き残った人の中に全色盲の人が含まれていた為、子孫に受け継がれているとの事です。

 

この人達は色を感じない代わりに光をとても敏感に感じます。

 

桿体細胞は暗闇では数キロ先のろうそくの火を感じる事が出来る為、暗闇の中でも船を出して漁を行い、迷わずに島に戻ってくる事が可能です。

 

レーダーやGPS無しで夜の海に出れる能力とは恐れ入ります。

 

暗闇で船を出しますが彼らは密漁をしている訳ではありません

 

 

猫の眼は彼らと同じ暗闇で狩をするのに向いた眼です。

 

昼間は苦手なので目を細めたり寝てばかりいるんですね。

 

今日は猫の日ですからすぐにでも沢山かわいがってあげたいところですが、猫さんたちは眩しいのが苦手なので夕方以降の方がかまわれて喜ぶかもしれませんね。

 

あんまり無理にかまうと寝込みを襲われるかもしれませんよ(笑)

 

 

 

以上、メガネのWinkアオヤギ北浦和店でした。

 

 

 

 


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