眼鏡界の任天堂? 丈夫で長持ち マルマン チタノス&エミネンスチタノス
2019.01.28 Monday
こんにちは
Winkアオヤギ北浦和店 ブログ担当 バンザイです。
突然ですが皆さんは下の画像をご存知でしょうか?
ニューヨークの任天堂直営店「Nintendo World Store」に保管展示中
そう、ご存知、任天堂ゲームボーイです。
このゲームボーイ、湾岸戦争で空爆を受けて丸焦げになりました。
なんと画面を見ればわかるとおり外装はボロボロですが起動しています。
この写真を見て世界中の人が「さすがは made in japan だ!!」と驚愕しました。
「子供が遊ぶものだから乱暴に扱っても壊れない様に、なるべく長持ちする様に」
という日本の物造りにおけるホスピタリティーは同じ日本人として誇らしく感じます。
本日はそんな日本の物造りを象徴する眼鏡、マルマン チタノス ・ エミネンスチタノス をご紹介します。
チタノス
エミネンスチタノス
このチタノス・エミネンスチタノスを出しているマルマンというメーカー
ご存知の方もいるかもしれませんがゴルフクラブやライターも出しているメーカーです。
チタンを扱う技術にとても優れており、
1982年に世界で初めてオールチタンのメガネフレームを造った日本が誇るフレームメーカーです。
ラグジュアリーブランドの様なネームバリューはありませんがその分もコストを性能の方に割いている様に感じます。
ですので同価格であればほぼ確実に、むしろ上の価格の別ブランドより明らかに快適に長持ちです。
デザインも昔からの伝統を引き継ぎ、人気品番はブランド初期から今も尚、変わらない形で製造が続いています。(通常、一般的な眼鏡のデザインは3年もすれば入れ替わり、同じ物はほぼみつかりません)
一般的にメガネフレームは1万円以下の低価格なもので平均耐用年数2〜3年程度、ほとんどの眼鏡が6〜7年程度で劣化によりその役目を終えるのに対してチタノスは10年以上、大事に使う方だと20年以上使われる方もいるのだとか!
そんな日本の物造りを象徴するかの様な、伝統を感じるチタノス・エミネンスチタノス
是非一度、お試しになってみてはいかがでしょうか
Winkアオヤギ北浦和店 048-882-5620
ちなみに私の実家の加湿器
子供の頃からあるけど今も動き続けています。
左下のラベルを見たら
東京芝浦電気株式会社・・・
せ、1984年に「東芝」に社名を改名しているんですが・・・(汗)
made in japan 恐るべし
訳あって修正は木曜日以降になる事をお許しください