めがねフェス2019体験レポート 

2019.06.11 Tuesday

0

    こんにちは

     

    WINKアオヤギです

     

    今日はあいにくの雨ですね

     

     

    本日は久しぶりの体験レポートでございます。

     

    きっと長くなりますよー

     

     

    ふぅ・・・文系ってのは辛いところだな・・・

     

    読みやすさに気を使いながら、なるべくリアルに伝えなければいけない・・・

     

     

    覚悟はいいか?俺は出来た!

     

    さぁ!眼鏡の時間だ!

     

     

     

     

     

     

     

    まず初めに・・・

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    行きの新幹線のトイレの音が「コーッ!」で私はのっけから大興奮でした。

     

     

     

    2019年6月8日、私ばんざい(B)は生れて初めて日本の眼鏡使い達のメッカ、福井の地に降り立ちました

     

    やんごとでは無い福井駅前

     

     

    何故かというと6月8日〜6月9日に鯖江で開催されるめがねフェスを体験する為です。

     

     

    めがねフェス2019

     

     

    以前、SLIT2019のレポートで書きましたが日本の眼鏡の現状への期待と不安、これからの眼鏡業界はどうなって行くべきか、そんなところへのアンサーというかヒントがあるのではないかという期待もあり、我々小売を挟まないメーカーとユーザーの直のやり取りや、眼鏡を愛する人々の触れ合い、鯖江の現状など色々な物を自分の眼で見たくなり、この業界に入ってはじめて、めがねフェスというきっかけを借りて鯖江の地を訪れた訳です。

     

     

     

    とはいえ8日は到着が20時、既にフェスは終了時間ですのでホテルへ直行

     

    Twitter眼鏡仲間のアリカさんと呑む約束をしていたので急ぎます

     

    路面電車も走る広い広い通りその名も「フェニックス通り」

     

    震災からの再興を願って名付けられたそうです

     

    初見の時に馬鹿にしてごめんなさい

     

    でもさ、「フェニックス通りを直進、ポポー軒を通過・・・」とか言われてみてくださいよ

     

     

    「いや!ポポーって!ハトじゃん!!!フェニックスとは随分盛ったなあオイ!」ってなるでしょ?

     

    なんないか

     

    なんないすね、はい

     

     

    さっそく道を渡る手段を失って「道が広すぎー」とツイートしてたら近くでonimegane福井店の店長オナガシンヤさん達が呑んでいるとの事で合流決定、しかし、何よりもまずホテルに荷物を置かなければ・・・

     

     

    ナビによると・・・

     

    わかりやすい様に昼間の画像(実際は夜)

     

     

    だ、大丈夫でしょうか?

     

    なんだかラブリーなホテルですよ?

     

    シングルでも入れますかね・・・

     

    いまさら別のホテルは取れないだろうし、入る時だけでもonimeganeさんの女性スタッフにご協力を・・・

     

    いや、さすがに怒られる・・・下手したら私の所為で良好な取引関係が・・・

     

     

     

     

    すみませーん、予約したものですー

     

     

    ・・・・・・

     

     

    ハイドウゾーコンバンワーオマタセシマシター

     

     

     

     

    心配は杞憂に終わり

     

    丁寧な受付のご紳士に案内されて無事到着

     

     

     

     

     

     

    まずは2か月ぶりにオナガシンヤさんに再会(写真忘れ)

     

    そしてオニメガネ東京スタッフの方と念願の電話受付のフジタさんとの対面(写真忘れ)

     

    フジタさんは電話の通り物腰も柔らかくて丁寧だし、見た目も私想像上の理想のフジタさんを3倍ほど上回っており、私がドバイの石油王でもあればそのまま第二婦人として連れ帰りたい所だったのですが「ドバイの石油王」どころか「埼玉のうっかり八兵衛」くらいの人間なので一緒にグリコのアーモンドピークを食べれただけでも光栄でございました。(大切な思い出にします。来年うっかり忘れてたらすみません割と八兵衛なもんで)

     

     

    カリっと弾けるアーモンドが激うまのアーモンドピーク

     

     

    シンヤさん(onimeganeの社長もオナガさんなので略)と私を残してフジタさん達は翌日の為に帰路へ(ショック)

     

    アリカさんと大阪心斎橋のmeganeba404さん(HPが見当たらなかったのでインスタURL)と合流

     

     

    駅からすぐそこ「味の王様」気さくな福井弁のおねえさんが話しやすい

     

     

    福井駅前の味の王様で味のたたきやらカワハギの刺身やらをいただきながら初日の様子や福井の現状などのお話を交わしたり

    気さくな看板娘の名前の読み方当てゲームを楽しんだりととても有意義な時間を過ごさせてもらいました。

     

    福井の眼鏡も面白いけど大阪のmeganeba404もかなり面白そうでもうこの時点でかなり旅行の元が取れた感じです。

     

    アジのたたき、福井の魚はかなりレベルが高い

     

     

    うまいぞー

     

     

    翌日も朝が早いシンヤさんがあがった後も3人でBARで飲んだりしゃべったりで夜中の1時過ぎに解散

     

     

     

    メーカー、同業他社、ユーザーが祭りのテンションで気軽に、そして楽しく酒が酌み交わせる

     

    眼鏡の話がしたければ好きなだけすればいい(原価とか企業秘密はNOだけど)だって福井だぜ、しかもフェスだぜ

     

    そんな夢のような土地、福井・・・

     

    働いていれば楽しい事ばかりじゃなくてきっと辛い現実もあるだろう・・・

     

    でもそんな事は忘れて今日は楽しもう、そんなうたかたの夢を見るような不思議な空気感を感じました

     

     

     

     

    翌朝・・・

     

     

    今日はいよいよめがねフェス

     

    興奮で5時頃眼が覚めてしまい、酔いがさめるまでボーっとしていたらいつの間にか7時

     

     

    ホテルのバイキングで食べるのはもちろん鯖

     

    何故なら彼もまた私にとって特別なお魚だからです(これから鯖江にいくから)

     

     

    長かった前置きはやっと終わっていよいよ鯖江へGO!

     

    ・・・

     

    でも昨日は寒かったっていうし・・・服・・・

     

    さいさんと理科のグルメさんに猫のTシャツで行くって言っちゃったしなぁ・・・

     

     

    これならいくら私が人見知りでも向こうが気づいて声かけてくれるよな?

     

    よし!決めた!これで行く!腹はくくった!

     

     

    ・・・でもぉ・・・シンヤさんも88さんもすごく寒かったって・・・

     

     

    なんて言ってたら10時になりました(早起きの意味)

     

     

     

     

    とはいえなんだかんだで鯖江に到着

     

    うひょー

     

     

    地下通路にも粋な計らい

     

     

    巨蟹宮の様に眼鏡が無数に浮かび上がる階段

     

     

    憧れの地にふさわしくない例え

     

     

    眼鏡を片手で外した罰で石にされた幼子だろうか・・・

     

     

    駐車場の柵も眼鏡

     

     

    アンダーリムなベンチ

     

     

    レンズをつき破って生えてきた街路樹(次回はNXTレンズ推奨)

     

     

     

    鯖江・・・恐ろしい子・・・

     

    眼鏡を愛し、愛ゆえに眼鏡に支配された町、鯖江

     

    楽しすぎて一直線なのにいつまでたっても目的地に着かないぞ(それなりに遠くもある)

     

     

    とはいえ数分で会場に到着!

     

     

    ホコ天で眼鏡なミニゲームで夢中で遊ぶ子供たち

     

     

    奥はステージがあるのでさらに人が多い

     

     

    人が多いところは顔の映り込みを避ける為に撮影していなかったけど結構荷物に気を遣うくらい人が居る

     

    しかも、地元でなんとなく祭り気分で来ている人ももちろんいるだろうけど他県からのユーザーも多い!

     

    すごい・・・みんな気合が違う・・・

     

    新幹線に乗ったり電車を乗り継いで眼鏡を見に来る人々・・・うらやましい

     

    アオヤギ北浦和店にもそんな気合の入った方がどんどん来てほしい

     

     

     

     

     

    winkアオヤギ北浦和店 

     

    駅からまっすぐだが見えない時点で新しい人はあまり来ない、何故なら存在を知らないから

     

     

    なんだ?遠くから来る秘密はいったいなんなんだ?

     

     

     

    onimeganeブース

     

     

    onimeganeの展示は常に人が多い

     

    写真手前に写っているのは「moon」という眼鏡型ネックレス(¥3,000)

     

    実はこれ、onimeganeのオリジナルで眼鏡に実際に使われる生地を使ったネックレスであり、onimegane直営の表参道店、福井店しか入手出来ないというTHE マニアックアイテム・オブ・オニメガネなのです

     

    しかもこれ、儲けるために作ってません!

     

    完全に儲け度外視!onimeganeを愛するユーザーさんの為のファンアイテムなのです。

     

    「喜んでくれるならこれに関しては儲けは出なくていいんです」というonimeganeのメンバー

     

    神か仏か素晴らしい心がけです。

     

    来るよ!来年もここに!ファンは絶対来年も来る!

     

     

    しかも「鏡橋華子の見立て」の松本救助先生が実際に眼鏡を見立ててくれる神イベントまで開催

     

    実際の松本先生も華子と同じで着物を着た美人で眼鏡愛が深い

     

    そして何故か以前お店に来てくれたkanoさんがアシスタントをしている 笑

     

    (アリカさんや理科のグルメさんもそうだったけどみんな普通に運営側の手伝いをしているのが面白い)

     

     

    しかも、onimeganeだけという縛りはなく、会場内の眼鏡屋から選んでくれる上に購入の義務なし

     

    ユーザーにも別の会社にも優しい神のイベント

     

    抽選で見立ての権利を得ていたアリカさんも普段と違うクラシカルな眼鏡を見立ててもらい見事購入

     

    実は私も気になって事前に写真を撮ったフレームでした。

     

     

     

    design88ブース

     

     

    こちらは88さんが公開した初日の設営時、風がとても強かったそうです

     

    風で髪が暴れるシンヤさんが奥におりますね 笑

     

    初日は看板が飛ぶほどの強風でフレームやグッズを皆さん一生懸命おさえていたのだとか 汗

     

     

     

     

    88さんの凄さはファンサービスの良さ、限定品、特殊試着枠の嵐

     

    S-3.00の度が入った試着枠

     

    調光レンズの入った試着枠

     

     

    どちらもおそらく業界初です!!!

     

     

    眼が悪くて鏡が見えない!

     

    レンズを入れたら重さが違う!

     

    色を入れたら変になった!

     

     

    そんなユーザーの声を拾って実際に対策しちゃう88さん

     

    「この人は眼鏡を売ってるんじゃない、安心と快適とかっこよさを売ってるんだ」

     

    なんて思っちゃいますよね、かっこいいです

     

     

    他にも

     

    一部に「ずれない!」で有名な石彫シリーズのフェス限定カラー(kanoさんが購入)

     

     

     

    かざすと遠くの見え方がパワーアップする早がんきょうの限定カラー

     

     

    調光NXTレンズのかざせるサングラス「ハッパのワッパ」¥3,000

     

    なんと紫外線で濃くなる上に透明度も高く、小石跳ね程度なら余裕で弾く(角度と距離によっては弾丸も弾く)程の強度を持ったNXTレンズが¥3,000という前代未聞の出血大サービス(しかも当店のイベントに特別に出荷してくれるという神対応)

     

     

    もちろん初日のうちにdesign88の限定品は売り切れ

     

     

    88さんのブースはファンが自ら望んで売り子として毎年訪れるという謎仕様

     

    デザイナーさんとユーザーさんがお互いに眼鏡への愛情で支えあっている・・・すごい・・・

     

     

     

    そしてお隣のファクトリー900のブース

     

    福井県に存在する青山眼鏡株式会社(900の青山の方)が世界で唯一もつ造形技術で造る眼鏡

     

    他では実現できない特殊な造形がすごい

     

     

     

     

     

    なんでこの見た目でこの軽さで掛け心地も悪くないのか

     

     

     

    なんなら都内で一度にもっとたくさん見れるところもあるんですよ

     

     

    でもファンがフェスに来てここで買っていく、デザイナーさんと話したい、

     

    鯖江の地で買いたい、なんてプレミアム感もあるのかもしれない

     

     

    作った人の顔が見える野菜みたいな感じで顔を見ながら買うと安心するのかもしれない

     

    とりあえずわかるのもみんな大満足な顔で買っていく

     

    それの笑顔を見ながらデザイナーさん達や売り子さん(meganeba404さん)も本当にうれしそうに笑うんだ

     

     

    そう!今回のフェスで失敗したのは売り手の笑顔を一枚も写真に収めてない事

     

     

    眼鏡メーカーさんも

     

    グッズメーカーさんも

     

    ユーザーさんも

     

    本当にみんな楽しそうに笑ってました。

     

     

     

     

     

    初めてフェスについて質問した時、88さんは「ユーザーさん向けのイベントです!」なんて言っていた

     

     

    でも私から見ると

     

    「ユーザーさん向けのイベントです!なんて言って実は自分たちが生でユーザーさんと触れ合って、生の喜びを感じるためにやってるんじゃん!笑」

     

    なんて感じてこっちまで嬉しくなってしまった。

     

     

    しずちゃんじゃないけど

     

     

    「一生懸命頑張ってたらいい事あんねんな」

     

     

    なんて思ってしまう

     

     

    一年間一生懸命頑張ると県をまたいでユーザーさん達が自分たちの仕事を褒めに来てくれるのだ

     

    本当にすごいイベントだと思う

     

    ファンサービスという名のメーカーの為の勤労感謝の日

     

    メーカーさんが褒めてもらう為に強風の中で長時間拘束されるという点を除いては完璧だ

     

    (今年は欠点が致命的だった様で今後はなんとか改善してあげて欲しい)

     

     

    他にも眼鏡グルメや眼鏡アクセサリー、眼鏡ライブ、眼鏡ファッションショーなど盛りだくさんの内容だった

     

     

    とんでもないビジネスモデルだと思う

     

     

    儲かるかどうかは別としてこれだけの数の人が自分が金銭面で得するという事を度外視して越境してくる

     

    眼鏡ってすごいなぁ、パワーがあるなぁ、まだまだ出来る事がきっとあるなぁ

     

    なんてすごく考えさせられる経験だった。

     

     

     

    これ以上書くと明らかにまとまらなくなってしまうのでこの辺で結びたいと思う

     

    まだまだ書きたい事、書けなかった事がたくさんありますが収集が付かなくなるので仕方ない

     

    そもそももうすでに文章は長すぎるしレイアウトもぐちゃぐちゃだ

     

     

     

    最後にスペシャルな写真を1枚

     

    今回、最高の笑顔を見せてくれためがねむいくん、パーツメーカーで働く若き眼鏡人

     

     

    彼はフェスの前、鯖江の現実の中でがんじがらめになりながらもがいていた

     

    なんとかしなきゃ! その気持ちばかりが先回りしてどうして良いのかわからず苦しんでいるように見えた

     

    お互いに写真で顔は知っている筈なのに反対側のブースでデザイナーさんの話を真剣に聞くあまりこちらにはまったく気が付かない

     

    彼はあの場に限って言えばきっとどこの誰よりも真剣に眼鏡の事を考えていたんじゃないかと思う

     

     

    そんな彼があの日、会場の誰にも負けないような笑顔を見せてくれた事を本当に嬉しく思う

     

     

     

    「真剣に考える、だけど深刻にはならない方がいい」

     

    松岡修造からの受け売りだがこれがこれからの日本の眼鏡に必要な真理だと思う

     

     

     

    フェスを通じて感じた事

     

     

    「どうせ同じ真剣ならこの人たちみたいに仕事だって真剣に楽しむ方が良いな、その方が人も寄って来やすい」

     

     

    わかっていても中々出来ないんですけどね 笑

     

     

     

     

     

     

    その後さいさんも捕獲して記念写真を撮りました。

     

     

     

     

     

     

    おしまい

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    コメント
    コメントする