個人店は安売り店との違いを何処に見出すか

2019.05.04 Saturday

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    こんにちは

     

    Winkアオヤギ北浦和店です。

     

    本日は連休、しかも朝は快晴、夕方からゲリラ豪雨という条件もあって閑散としています。

     

     

     

     

    先日、Twitterのフォロワーさんがとんかつチェーンの「かつや」に行った事を呟いていました。

     

     

    「もし、かつやの様な個人店の半分程度の値段でしかも高クオリティー(下手な個人店より美味いと私は感じる)な眼鏡屋が出てきたら私達の様な個人経営の眼鏡店はどう対策すれば良いのか?」

     

     

    という危機感を感じました。

     

     

    最初は

     

     

     峭發い金を払う事自体にプレミアムを感じる人を取りこぼさない様にする」(現実には事実上の降参宣言、客数が激減するので成り立ちません。立地にもかなり条件有り)

     

    ◆崙吋オリティーや近いクオリティーであれば価格を下げる」(価格が半分なら倍以上の数を売る必要がある、しかし既にかつや眼鏡が出店している以上は同価格でも顧客は分散する、かといってスタッフの生活水準を半分のクオリティーにする事は出来ない)

     

     

    の2つを思いついたんですが括弧書きの様にどう考えても成り立たないんですね。

     

     

     

    「じゃあ逆にかつや眼鏡に無い物って何?」

     

     

     

    って思った時にどんな立地でも確実に残ったのが

     

     

    「時間」

     

     

    なんですよね。

     

    薄利多売の欠点として「短時間でたくさん売らなければいけない」という点があります。

     

    低価格で同じ本数しか売れなかったら当然商売として成り立たないですからね

     

     

    かつや眼鏡は「短時間で出来る!」と謳ってますが、正確には

     

     

    「短時間でやらざるを得ない!」

     

     

    なんですよ。

     

     

    つまりどう転んでも寛げない

     

    一人でさっと済ませるならそれで良くても家族と行くとどうしても窮屈になる。

     

    本物のかつやですけど子供と行ってなかなか食べ終わらないと結構きまずいですよあの環境

     

    じっくりのんびり検査して調整して貰ってのんびり雑談して購入・・・なんて絶対できない

     

     

     

    でも私達、個人店は出来る

     

     

    急いでいる人には急いでいる人用の接客を

     

    ゆっくり悩んだり雑談や試着を楽しみながらしたい人には時間を掛けた接客を

     

     

    それが自由にできる。

     

    その中に明確な価格として表せない価値を作っていく事が出来るんじゃないかと思います。

     

     

    内装とかもチェーン店ならチラシも統一しますし共通のテーマに合わせる必要があるけど私たちは自由です。

     

    季節の催事をしてもいいし、プラモデルや観葉植物を飾ってもいい

     

    熱帯魚だろうが猫だろうがそれに価値を感じてくれる人をターゲットにするなら一向にかまわない。

     

    なんなら普段は一緒に将棋やボードゲームの相手をして必要な時に眼鏡の相談に乗ってもいい。

     

     

    お店の中にプレミアムな時間を体験できる空間を作っていけばいい。

     

     

    それが時間を掛けた検査だったり技術をわかりやすく体験できるものでもまったく別の何かでもいい。

     

     

    その個性をだしていく事に勝算を見出す事は出来るんじゃないかな?って思います。

     

     

    その為にはまず

     

     

    最低限の技術(技術で負けてたら目も当てられない)

     

    チェーン店の後追いではない独自性(内装や大量生産出来ない商品の導入など)

     

     

    これを磨いていかなきゃなあ

     

     

     

    以上、Winkアオヤギ北浦和店でした。